静岡市議会 2022-10-06 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-10-06
清水区での大規模な断水を確知後、24日土曜日当日の午前10時20分には、日本水道協会静岡県支部内の正規会員であります県内の水道事業体に対しまして応援要請を行っております。その後、同じ24日の13時30分には、日本水道協会の中部地方支部である愛知県、岐阜県及び三重県にも支援をお願いする連絡をしております。
清水区での大規模な断水を確知後、24日土曜日当日の午前10時20分には、日本水道協会静岡県支部内の正規会員であります県内の水道事業体に対しまして応援要請を行っております。その後、同じ24日の13時30分には、日本水道協会の中部地方支部である愛知県、岐阜県及び三重県にも支援をお願いする連絡をしております。
同時に、9月24日午前10時20分に災害相互応援を実施する日本水道協会静岡県支部に応援要請し、同日午後1時30分には日本水道協会中部地方支部に応援要請をいたしました。 翌25日には、給水車19台の応援を受け、本市を含め29台で計27か所の給水拠点を設置しております。
17 ◯川東水道総務課長 今回の求償分の内容につきましては、先ほどお話ししました日本水道協会静岡県支部の災害時相互応援要綱の第12条に費用負担の原則を定めておりまして、これに基づいて相手方に請求しております。
このような中、本市上下水道局は、震災等の非常時に日本水道協会静岡県支部の支部長都市として、県や市の災害対策本部とは別に、県内の各水道事業体を取りまとめ、応急給水や応急復旧活動を行うための災害対策本部を設置し、迅速に対応しなければならないため、局庁舎建設の必要性は高いものと考えております。
このような中、本市のとりわけ上下水道局は、震災等の非常時に日本水道協会静岡県支部の支部長都市として、県内の各水道事業体を取りまとめ、応急給水や応急復旧活動を行うための災害対策本部を設置し、迅速に対応していく責任があります。その点で、局庁舎建設の必要性は高いものと考えております。 さらに、本市は一方で清流の都・静岡を掲げております。